【物 流】ロジザード クラウドWMSとECプラットフォームの自動連携に対応

ロジザードは同社が提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」について、W2が提供するOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」・D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」と自動連携を開始した。

同社はこれまでも各種カートシステムとの連携を進めており、「W2 Unified」や「W2 Repeat」についても、通販物流での導入実績がある「ロジザードZERO」との親和性が高いと考えられることから、自動連携に至った。

連携内容としては、W2 Unified/W2 RepeatからロジザードZEROに商品マスタと受注データが自動送信され、出荷業務が完了すると送り状番号が入った実績データがロジザードZEROから自動送信される。これによりECプラットフォームで受注したオーダーの自動出荷が実現でき、出荷業務がスムーズになる。


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