【知 識】椙山女学園大学とアイシン AIや音声認識の新たな可能性を探る講義を開講

椙山女学園大学とアイシンは2024年度に、椙山女学園大学に新設される外国語学部で、ダイバーシティインクルージョンの観点でAIや音声認識の新たな可能性を探ることを目的とした講義「AIツールと包摂性の融合:音声認識から見える未来」を連携して開講する。

椙山女学園大学は、今回の講義を通じてAIや音声認識をより良い社会の実現に向け活用する方法を考察・議論することで、学生が多様化する社会における包摂性(インクルージョン)の意味を理解していくことをめざす。

またアイシンは、人工知能(AI)を活用したリアルタイム音声認識アプリ「YYProbe」(※)を自社開発しており、さまざまな目線でAIや音声認識について考察を深めることで、その技術やツールを社会や学校教育でどう活用できるか、など社会課題を解決できる新たな可能性の探索を期待している。

講義は、言語学研究室(担当教員:芝垣 亮介教授)と連携し「国際キャリアデザインD」の科目として開講され、1学期間を通して全15回の授業が行われる。授業ではアイシンの「YYProbe」事業担当者が講義に参加するとともに、「YYProbe」を教材として使用する。授業の多くは実験形式で行われ、実験結果について学生だけでなく教員、アイシン従業員が主体的に議論することで、相互作用による新たな価値の創出をめざす。


※ YYProbe

人工知能(AI)を活用した高精度な音声認識システムにより、発言をリアルタイムで文字化し、スマートフォンなどに表示するアプリ


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