【環 境】「日土地ビル」など3棟に再生可能エネルギー由来の電力を導入

中央日本土地建物、東京電力エナジーパートナーとサステナブルエネルギーの3社は、オフサイトフィジカルコーポレートPPAを締結した。

これに基づき2023年11月から、中央日本土地建物が保有・管理運営するオフィスビル3棟(「日土地ビル」「日土地日本橋イーストビル」「日土地御徒町ビル」)に供給される電力が、再生可能エネルギー由来となる。中央日本土地建物、東京電力エナジーパートナーにとって、オフサイトフィジカルコーポレートPPAの活用は初めての取り組みになる。

今回のPPAでは、サステナブルエネルギーが埼玉県深谷市に新設した太陽光発電所で発電した追加性のある電力(生グリーン電力)を、東京電力エナジーパートナーが、中央日本土地建物が保有・管理運営するオフィスビル3棟のテナント専有部および共用部へ供給する予定で、供給される再生可能エネルギー由来の電力に加え、「RE100」の報告に対応可能なトラッキング付非化石証書を付与することにより、当該ビル3棟の使用電力は100%実質再生可能エネルギーとみなすことができる。


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