【環 境】マックス サステナブル文具シリーズ「Re:max」展開

マックスは、本体・パッケージの脱プラスチックや環境に配慮した素材を使用した文具の開発を通じて環境に貢献する、サステナブル文具シリーズ「Re:max(リマックス)」を展開する。第1弾として、プラスチック使用の包装材から環境に配慮した紙箱にリニューアルした『HD-10TL 紙箱タイプ』を、2023年7月19日に全国の文具店、量販店、通販を通じて発売する。

「Re:max」はマックスのコーポレートビジョン「世界中の暮らしや仕事をもっと楽に、楽しくする」を実現するため、“とじる つながる つなげる未来”をコンセプトとした新シリーズで、自然資源を使用した文具を日常に取り入れることで日々の暮らしに彩りや豊かさを加え、暮らしや仕事が楽しくなるような文具を展開していく。また、パッケージを全て紙素材にする、長く使用できる製品設計にすることで廃棄を減らすなどにより、環境への貢献を目指す。

シリーズ名の「Re:max」は、「Re」と社名を組み合わせたもので、「Re」に資源の循環による環境への貢献と自然資源とユーザーを結びつける「Relate」の2つの意味を持たせており、「max」は社名だけではなく、人々の可能性を最大化させるという思いを込めている。

「Re:max」はサステナビリティの取り組みとして、「製品の長寿命設計で、一つの製品を長く使い続けられるように、耐久性の高い製品を提供する「使用感も人に優しくであり、長く使用するために、機能に加えて製品を手に取った時のフィット感など、デザインや使い心地などにもこだわっている」と「プラスチック以外への代替素材の追求で、環境に配慮した素材を使用した製品の開発を目指していく」という3つの目標を定め、これらを実現する文具を展開していく。


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