【知 識】ブックオフとコドモン 保育施設に児童書や絵本を寄贈する取り組みを開始

ブックオフグループホールディングス(以下、ブックオフ)はコドモンと連携し、ブックオフグループが掲げる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」達成に向けたマテリアリティの一つである、「次世代への教育機会の推進」の一環として、保育施設へ児童書、絵本を中心とした書籍を寄贈する取り組みを開始した。また保育施設では、身近なリユースについて経験する機会としてブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」の仕組みを利用し、不要になった本の回収、買取金額による寄付も実施する。

ブックオフはSDGs達成に向けた5つの重点目標(マテリアリティ)の一つである「次世代への教育機会の推進」の一環として、リユース事業や業務、様々な取り組みについてのカリキュラムを作成し、幼児から小学校、中学校、高等学校と成長段階に応じて、リユース業態を活かした様々な教育支援プログラムや講演活動などを行っている。

今回、次世代への教育機会推進の一環として、また、「子どもたちに素敵な本と出会うきっかけ」や「子どもが読書に親しむ環境整備」をサポートするために書籍を寄贈することになった。

また宅配買取寄付サービス「キモチと。」は、不要になったモノの買取金額で、様々な団体等に寄付・応援・支援することができるブックオフの宅配買取サービスを活用した取り組みで、保育施設から回収した本はブックオフが査定し、保育施設は、買取金額を虐待、貧困などで十分な学習環境や頼る人がいない子どもたちを支えるために活動している団体に寄付する。


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です