【知 識】アイカ工業 住友林業のファルカタ材植林事業に参加

アイカ工業は住友林業がグループで実施する植林事業に参加する。

アイカ工業グループのビジネスパートナーである住友林業は、「木を植え、森を育み、木を活かす『保続林業』」を理念に掲げ、森林を適切に管理しながら木材を使い、また植えて育てる循環型の仕組みを構築している。その取り組みのひとつとして、バリューチェーンと共に植林活動を行いより良い森林保全サイクルの構築を推進する植林事業が企画された。アイカ工業グループはこの植林事業に賛同し、ファルカタ120,000本の植林資金として、約1,400万円拠出する。ファルカタ120,000本は、約4,800立法m分の合板の材料に相当します。植林は2023年3月までに完了し、7〜8年後に伐採期を迎える予定になっている。

一方でアイカ工業は生育が早く木質資源の枯渇防止への寄与が期待できるファルカタを建装建材製品に活用することで、地球環境に配慮したものづくりを推進している。2022年12月には、ファルカタ単板(※)と南洋材単板とで構成した「ファルカタコンビ合板」を基材とするポリエステル化粧合板を発売した。将来的には同事業で伐採したファルカタ材を原材料として活用することを検討している。

※ ファルカタコンビ合板で使用しているファルカタ材は、同事業で植林されたものではない

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