【環 境】ファミリーマート フードドライブで累計約50トンの食品寄付を実施

ファミリーマートは、地域に根差した食品ロスの削減と食支援への貢献を目的とした取り組みである「ファミマフードドライブ」を、2021年から全国の店舗で順次展開している。

現在、この取り組みは全国1896店舗で実施しており、行政やNPOなどの協力パートナーは282団体となっている。2021年4月~2022年8月までの食品寄付量(回収量)は49.8トンとなり、お茶碗 1杯のごはんの量を約150グラムとすれば、49.8トンは、お茶碗約33万杯分のごはんの量に相当する。

「ファミマフードドライブ」は、各家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗に集め、地域の自治体やNPOなどの協力パートナーを通じて、こども食堂やフードパントリーなど支援が必要な方に提供している。この取り組みを通じて家庭にある食べきれない食品が活用され、食品ロスの削減につながることが期待される。また全国に店舗があるファミリーマートを回収拠点とすることで、地域の方々が気軽に社会貢献活動に参加することが可能となる。

ファミリーマートは、今後も全国で「ファミマフードドライブ」の実施店舗を拡大し、食品ロスの削減と地域の食支援に貢献していく。


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