【流 通】JR新宿ミライナタワーでロボット・ICTを活用した実証実験

JR東日本ビルディングはセントラル警備保障、JR東日本環境アクセスと共同で、JR新宿ミライナタワーで、ロボットやICTを活用したオフィスビル運営の高度化・効率化に向けた実証実験を開始した。

近年、オフィスビル運営では、管理スタッフの労働力不足やビルの大規模化に対応するため、より高度で効率的な運営が求められている。JR東日本ビルディングは"駅・街・人をつなぎ、新たな価値の創造をめざす"という企業理念のもと、運営管理体制の検討や作業フローの見直し、新技術の導入など、さらなるサービス品質向上を目指し検討を続けてきた。

今回、JR東日本ビルディングが運営管理するJR新宿ミライナタワーでロボットやICTの実用性や最適な導入方法を検証するための実証実験を行い、この実証実験によって得られた結果を、既存のオフィスビル運営の高度化・効率化だけでなく今後の新規開発へ反映させ、よりよいオフィスビル運営を通じ新たな価値の創造を目指す。


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