【環　境】ＭｏｎｏｔａＲＯ　保有する物流２拠点に再生可能エネルギー電力を導入

ＭｏｎｏｔａＲＯは２０２２年７月１日、茨城県に保有する２つの大型物流センターの使用電力を実質再生可能エネルギーの電力に切り替えた。同社の電力使用量の内、２拠点合計で５９．８％（２０２１年算算定値）を占める物流センターに導入することで、成長を継続しつつＣＯ２排出削減を実現した。これにより物流センターの電気使用によるＣＯ２の排出量は、２０２２年７月から実質ゼロになった。

ＭｏｎｏｔａＲＯは成長に伴い、拠点の増加や物流自動化による効率性向上に伴い電力消費は増加してきたが、今後は成長を継続しつつＣＯ２排出を削減するため、省エネの取り組みも強化していく。

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