【流 通】健康リスク予測Webサービス「撮るだけ健康チェック」提供開始

三井住友海上あいおい生命保険は、JMDCと共同開発した健康リスク予測Webサービス「撮るだけ健康チェック」をリリースした。

「撮るだけ健康チェック」は、健康診断結果をスマートフォンやタブレットのカメラで読み取り、「健康年齢」「三大疾病入院リスク」を表示する。画像データを文字データに変換するOCR機能を備えている。アプリケーションのインストールや会員登録が不要なため、誰でも手軽に、健康意識を高め、健康づくりに役立てることができる。

「撮るだけ健康チェック」はJMDCの約160万人の医療ビッグデータを活用し、健康診断結果の14項目から、「健康年齢」と同年代の同性と比較した「三大疾病入院リスク」を表示するWebサービスで、OCR入力補助機能を備えた健康リスク予測サービスのうち、アプリケーションのインストールが不要なサービスは、生命保険業界で初めてとなる(2022年5月同社調べ)。


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です