【物 流】SGシステム  OCRサービスに手書き日本語を読み取れるAIモデルを搭載

SGホールディングスグループでIT統括事業を担うSGシステムは、AIを活用したOCR(光学文字認識)プラットフォームサービス「Biz-AI×OCR」に手書きの日本語を高精度に読み取れるAIモデルを搭載した。

SGシステムは過去に佐川急便の配送伝票のサイズ・重量入力業務を自動化するAI-OCRをフューチャーアーキテクトと共同開発しており、入力業務の作業時間を月間8,400時間短縮することに成功した。今回、新たに手書きの日本語を読み取ることができるAIモデルを前回同様に共同開発し、追加機能として搭載した。

「Biz-AI×OCR」日本語AIモデルは、画像ノイズに強く、解像度の低い文字画像や枠線を含む文字も読み取りができる。手書きのひらがな・カナ・英数字のほかに、地名・建物・社名・氏名などの漢字や様々な活字フォントにも対応する。自然言語処理を応用して、書き間違いや文字飛ばしによる住所の誤記載を自動で補正する。AIによる手書き日本語入力業務の自動化率は「91.40%」に達する。

SGシステムは日本語AIモデルの追加によって、さらなる高い自動化率や読み取り精度が必要な顧客、特殊文字への対応が必要な顧客向けに「AI学習サービス」を提供する。


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