【環 境】横浜港のターミナルに再生可能エネルギー由来の電力を導入
横浜川崎国際港湾(YKIP)と横浜港埠頭(YPC)は脱炭素化の取組の一環として2022(令和4)年4月1日から両社が管理する港湾施設の電力を従来の化石燃料由来のものから再生可能エネルギー由来の電力に切り換えた。
これにより年間約10,280tのCO2排出削減効果が期待される。これまでも横浜港は全国に先駆けLED照明の導入、太陽光発電設備の設置、自立型水素燃料電池システムの実証導入など「環境にやさしい港づくり」を進めてきており、脱炭素化の取組を更に推進していく。
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