【物 流】日本郵船ほか、AIを使用した自動車専用船配船計画最適化を実施

日本郵船、MTIとグリッドの3社は、AIによる自動車専用船配船計画最適化モデルの開発を開始した。 

 現在、ある船が次にどの港に移動して次の航海を開始するまでの計画は、船積みの需要に対し、船のスケジュール、供給可能スペースなどの様々な条件を考慮する必要がある為、熟練の担当者が配船計画の策定を行っている。既存のシステムを駆使し、120隻に及ぶ自動車専用船の配船を計画しているが、状況が時々刻々と変化し、判断要素が多岐にわたる点や、脱炭素化の取組が海運業界でも加速する中で、いかに効率的に運航を行うかが課題となっている。

これらの課題解決のため、3社の強みを生かし、配船計画の最適化モデル構築を行う。2022年の6月よりシステムの検証を開始し、2024年度より開始する予定にしている。


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