【環　境】ローソン　オリジナルペットボトル飲料のラベルを従来使用量の約５０％削減

ローソンは２０２２年３月１４日より順次、全国のローソン店舗（「ナチュラルローソン」、「ローソンストア１００」を除く）で、オリジナルペットボトル飲料の「緑茶」、「烏龍茶」、「麦茶」、「ほうじ茶」、「ジャスミン茶」、「アールグレイ（無糖）」（全品税込１００円）の計６品のラベルを、従来の使用量の約５０％にする。

これまではペットボトル全体を覆うようにラベルを貼付していたが、今回ハーフラベルに変更した。これにより、年間約１００トンのプラスチック削減が見込める。 プラスチック使用量の削減比率は「緑茶」、「ジャスミン茶」、「アールグレイ（無糖）」は５４．５５％、「烏龍茶」、「麦茶」、「ほうじ茶」は５０．０％となる。なお２０２２年３月１日に発売した「ルイボスティー」（税込１００円）は、発売日よりハーフラベルで販売している。

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