【環 境】セイコーエプソン オンサイト型自家消費太陽光発電サービス活用

セイコーエプソンは、SMFLみらいパートナーズが供給する、オンサイト型自家消費太陽光発電サービスの活用を開始した。 今後の取り組みでは、SMFLみらいパートナーズがエプソン富士見事業所の屋根に設置した太陽光発電設備を所有し、設備に関する保守・メンテナンスを行う。

発電設備のパネル容量は549kW、年間発電量約667MWh(一般世帯約150戸分)の電力を供給することが可能となり、発電した電力の全量を同事業所に供給するとともに、CO2排出量約253トン(年間)を削減する。富士古河E&CがEPCを担当し、太陽光発電設備の工事を行った。 エプソンの国内拠点におけるPPAモデルによる太陽光発電設備の導入は、本件が初となる。

本件を機に自家発電量の拡大に向けた取り組みを推進し、社会的に需要が増す再エネ電源の拡大に貢献していく。


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