【環 境】大阪で竣工後CO2排出量ゼロの次世代型タワープロジェクトを始動

関電不動産開発と住友不動産、パナソニックホームズは、「シエリアタワー大阪堀江」で、【実質CO2ゼロ・次世代型タワー】プロジェクトを始動する。

同物件は2024年8月竣工予定で、竣工後は再生可能エネルギー由来のゼロカーボン電気を導入し、物件まるごと「実質CO2ゼロ」を実現する。今回の取り組みは、電気給湯機「エコキュート」と「IHクッキングヒーター」を採用し、家庭内で用いる全てのエネルギーを電気に統一した仕様であるオール電化を採用し、経済産業省「令和3年度 超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」に採択された物件としては国内初(※)となる。


※ 2022年1月31日時点の公表情報に基づく。また「超高層ZEH-M」は「超高層ZEH-M実証事業採択物件」


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です