【環 境】トヨタ自動車 新型燃料電池路線バス「SORA」を発売
トヨタ自動車(以下 トヨタ)は、水素を燃料とする新型燃料電池路線バス(以下、FC路線バス)「SORA」を2026年10月より発売する。
カーボンニュートラルの実現を目指す中で、トヨタは水素を重要なエネルギーと位置づけ、2014年に初の燃料電池自動車(FCEV)「MIRAI」を発売し、30か国以上の地域に販売してきた。加えて2019年からは、水素から電気を起こす「燃料電池システム(FCシステム)」の供給を開始し、バスや鉄道、定置式発電機など、グローバルに100社以上の顧客に3,500基を超えるFCシステムを供給してきた。またパートナー企業とともに、水素カートリッジや水素サウナなどを開発し、日常生活に身近な領域でも脱炭素化も推進している。
その中でトヨタは、2018年に初代「SORA」を発売し、燃料電池によるクリーンで静かな走行で路線バスの新たな価値を提示した。今回進化する新型「SORA」の市場投入により、引き続き公共交通の水素利活用を通して水素社会の実現に向けて貢献する。
新型「SORA」はいすゞ自動車とトヨタが路線バスのゼロエミッション化の一環として共同開発した次世代FC路線バスである。いすゞが開発したBEVフルフラット路線バスのプラットフォームをベースにトヨタが開発したFCシステムを組み合わせ、路線バスの環境性能や使い勝手をさらに進化させている。
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