【物 流】ナビタイムジャパン等 ドライバー不足の実態ほか物流現場の課題調査を実施
ナビタイムジャパン、ハコベル、オーサムエージェント、G.A.グループとカミナシの5社は共同で、「ドライバー不足の実態と『採用・育成・現場効率化』に関する課題調査」を実施し、レポートを公開した。
物流業界において、労働力不足や業務効率化への対応は業界全体で取り組むべき深刻な課題となっている。調査を実施した5社は、それぞれの事業・サービスを通じて物流現場のDX化や業務改善を支援している。業界横断的な課題であるドライバー不足に対し、現場の実態を正しく理解・把握すべく今回の共同調査に至った。
運送事業者(経営・管理層)と現場のドライバー双方の視点から、ドライバー不足が及ぼす具体的な影響、課題、対策の進捗状況を明らかにするとともに、適切なソリューションの活用が課題解決にいかに貢献できるか、その示唆を得ることを目的として実施された。
調査は、2026年7月7日〜27日の期間、運送事業者及びトラックドライバーに従事する1,376名の方を対象に実施した。
調査結果から、運送事業者の多くがドライバー不⾜による受注機会の損失や既存ドライバーへの負担集中を実感し、採⽤だけでなく、育成・定着、現場効率化に課題を抱えていることが、事業者とドライバー双⽅から、IT活⽤や業務標準化への期待が⾼まっていることなどがわかった。
また運送事業者が新⼈ドライバーの即戦⼒化を模索するなか、ドライバー側もルートの覚え⽅など実務に直結するサポートを求めていることがわかった。ITツールを活⽤した業務の平準化・効率化への期待の⾼さもうかがえる結果が得られた。
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