【知 識】東京都公立大学法人と東京スター銀行が外国人留学生支援を拡充
東京都公立大学法人と東京スター銀行は、外国人留学生が安心して日本で学び、将来にわたり地域社会や日本企業で活躍できる環境づくりを目的として、2026年度、外国人留学生支援に関する取り組みを拡充する。
東京都立大学には36か国・地域から505人(2026年5月1日現在)の外国人留学生が在籍している。こうした中、両者は2025年からキャリアガイダンスの実施や外国人留学生支援基金への寄付などを通じた留学生の支援に取り組んできた。2026年度は、外国人留学生支援に向けた寄付の継続に加え、これまでの連携をさらに発展させ、東京都立大学の外国人留学生を対象に、口座開設支援や金融トラブル防止に向けた金融教育を実施する。
近年、日本国内では外国人留学生数が増加する一方で、来日直後の生活基盤の整備や金融サービスへのアクセス、特殊詐欺や口座売買などの金融トラブルへの対応が課題となっている。政府による高度外国人材の受け入れや定着促進が進められる中、留学生が安心して学び、その能力を十分に発揮できる環境整備の重要性は一層高まっている。東京都公立大学法人と東京スター銀行は、それぞれの強みを生かし、外国人留学生の生活基盤の安定や金融リテラシーの向上を後押しする。
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