【流 通】アクサ生命 中小企業経営者の声をまとめた「社長さん白書 2026」発表

アクサ生命保険(以下 アクサ生命)は、全国の中小企業経営者18,644人を対象とした「社長さん白書 2026」の調査結果を発表した。

アクサ生命の保険契約者である中小企業の経営者を主対象に毎年継続的に実施しているこの調査は、2026年で15回目となる。日本経済および地域産業で極めて大きな役割を担う中小企業の経営者の声を通じて経営を取り巻く環境や課題の変化を捉え、その解決に向けた支援につなげることを目的としている。

今回の調査では、多くの経営者がインフレ長期化を想定し、原材料・仕入れをはじめとする各種コスト増大による経営圧迫の懸念が示された。同時に人件費上昇と人材不足という足元の経営資源の制約に加え、経営者自身の健康や後継者育成といった経営体制の課題が明らかになった。さらに従業員の心と体の健康に係る健康経営への取組み、とりわけ2028年4月に義務化される50名未満事業場へのストレスチェック導入の対応についても、企業規模により温度差があることがわかった。

こうした結果から、「人」に係る複合的な経営リスクが中小企業の事業継続に深く関わっている現状が示唆された。


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