【知 識】長崎大学とSAS 社会人向け実践講座を共同開講

長崎大学とSAS Institute Japan(以下 SAS)は、地域社会におけるデータ活用の推進と、社会課題の解決を担う人材の育成を目的として、社会人向けリカレント教育プログラム「データ活用人材育成講座(初級コース)」を2026年9月より共同で開講する。

データやAIに基づく経営判断が広がる一方、データを課題解決や意志決定に活用できる人材の育成は喫緊の課題となっている。こうした課題の解決に向け、長崎大学とSASは、大学の教育・研究基盤と企業の実践的な知見を融合した産学連携により、実践的なデータ分析スキルを身につけた人材を育成する教育プログラムを提供する。

この講座は、長崎大学総合生産科学域「長大データバンク」が初めて開講する社会人向けの教育プログラムで、統計学やデータサイエンス、分析的思考、Pythonによるプログラミングなど、データ活用に必要な知識とスキルを体系的に学ぶことができ、企業や自治体などの現場でデータに基づく課題解決や意志決定を実践できる人材の育成を目指す。またSASは、長年にわたり世界中の企業や教育機関で培ってきた教育コンテンツやデータ分析・AIに関する知見を提供し、実践的な学びを支援する。

「データサイエンス入門とデータリテラシー」「分析的思考とエンタープライズスキル」「調査と統計学入門」「プログラミング基礎」の4科目で構成され、約6か月にわたり、対面・オンライン・オンデマンドを組み合わせたハイブリッド形式で実施する。また一定の要件を満たした受講者には、長崎大学より履修証明書が交付される。


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