【環 境】資源循環システムズなど プラスチック資源循環の社会実装モデル形成で実証

資源循環システムズ、大栄環境、大日本印刷、BIPROGY、三重中央開発と八木熊の6社は、環境省の「令和8年度プラスチック資源循環に関する先進的社会実装モデル形成支援事業」に採択された。

近年、国内外でサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行が加速しており、日本政府も2030年までに関連市場を80兆円規模へ拡大することを目指している。一方で建設現場から排出される廃プラスチックは、材質や形状が多様で汚れや異物が付着しやすいことから、現場での分別精度、再資源化後の品質確保、再生材の利用先確保という3つの課題が相互に影響し合い、建設現場由来の廃プラスチックの資源循環の妨げとなっている。

こうした課題を解決するため、6社は大和ハウス工業の近畿エリアの建設現場を実証フィールドとして活用し、建設現場での排出から分別、回収、再資源化、製品化、利用先確保までを一体でつなぐ、デジタルやAIを活用した資源循環の構築に取り組んでいく。


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