【知 識】鎌倉新書と大阪市此花区 「終活連携協定」を締結
鎌倉新書と大阪市此花区は、「終活連携協定」を締結した。住民や職員等に向けた終活講座や個別相談会、終活専用相談ダイヤルの設置を通じて終活に関する課題解決をサポートする。
鎌倉新書は「終活」をテーマにインターネット事業や出版を展開している。お客様センターやポータルサイトを通じた相談受付や情報提供により、終活に関するさまざまな課題にワンストップで対応することを目指している。
超高齢・多死社会の中、地方自治体では介護や葬祭、死後の手続きに関する相談対応が日常的に行われているが、相続やお墓に関する情報は不足しており、課題も多い。
同社はこのような状況を受け、1984年の創業以来培ってきた専門性を活かし、終活・供養にまつわる住民の課題解決を目的として、2021年に地方自治体との官民協働事業を開始した。「おくやみハンドブック」や「エンディングノート」の協働刊行、「おくやみコーナー」の設置・運営支援を通じ、超高齢社会において安心して住み続けられる地域づくりを支援している。
此花区は住民が安心して終活を進められるよう、情報提供やサポート体制の充実に努めている。両者が住民への終活支援および終活関連サービスのさらなる質の向上を目的とした「終活連携協定」を締結した。大阪市内での協定締結は、西淀川区に続いて2区目となる。
鎌倉新書と此花区は、終活支援冊子「エンディングノート」や「終活べんり帳」の配布や終活講座・個別相談会の開催、および終活に関する情報発信を協働で実施する。さらに、専門知識を持つスタッフが対応する「終活相談ダイヤル」の設置、市民・職員向けのセミナー・研修などを通じ、より多角的・多層的に此花区民の「終活」をサポートする。
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