【流 通】KDDIアイレット クラウドストレージ専用マルウェア対策サービスを提供
KDDIアイレットは、Amazon S3およびCloud Storageを対象としたクラウドストレージ専用のマルウェア対策サービス「ストレージスキャンサービス」の提供を2026年6月10日に開始した。
このサービスは、リアルタイムスキャン・定期スキャン・感染ファイルの自動隔離までをワンストップでフルマネージドにて提供し、セキュリティ人材の確保が難しい企業や運用チームのリソース不足を強力にサポートする。
企業のクラウド活用が急速に拡大する一方、クラウドを経由したサイバー攻撃も高度化・多様化している。またリモートワークの普及等により、不特定多数のユーザーがクラウドストレージ(Amazon S3やCloud Storageなど)へファイルをアップロードする機会が増加しており、現状では「入口」のネットワーク防御だけではストレージ内部に紛れ込むマルウェアを防ぎきることがむつかしい。
IDC Japanが発行した「IDC Worldwide Semiannual Software Tracker」によると、国内セキュリティソフトウェア市場は2024年に前年比14.6%成長となり、その後も2025年上半期に前年比14.1%増を記録するなどと高い伸びを示しており、クラウドセキュリティへの投資需要はさらに加速する見込みとなっている。こうした市場環境を背景に、KDDIアイレットはクラウドストレージに特化したセキュリティサービスを新たに提供開始することとなった。
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