【流 通】積水化学工業 セキスイハイムオーナー向けに長期サポートシステムを導入

積水化学工業住宅カンパニーは、「セキスイハイム」のオーナー向けに『100年・長期サポートシステム』を導入し、長期サポートを強化する。

日本では人口減少に伴う空き家の増加や環境問題といった社会課題を背景に、既存住宅ストックを適切に維持・管理し長寿命化を図ることの重要性が高まっている。2026年3月に閣議決定された「住生活基本計画」では、人生100年時代を見据え、住宅の誕生から終末に至るまで、管理・再生・活用・除去を切れ目なく一体的に推進していくことが目標のひとつとして掲げられた。

積水化学工業は2000年より「60年・長期サポートシステム」を導入し、住宅の維持に関する適切なメンテナンスやライフステージに応じたリフォームなどを継続的に提供してきた。一方で初期に建築された「セキスイハイム」が、2031年に引渡し後60年を迎えることから、入居者が60年以降も長く安心できるための取組が必要と考えている。

そこで住宅事業55周年を迎える2026年という節目の年に、新たに『100年・長期サポートシステム』を導入し、2031年よりサービス提供を本格的に開始する。『100年・長期サポートシステム』は、全国60万棟以上の既存の「セキスイハイム」およびこれから新築する「セキスイハイム」を対象とし、引渡し後100年まで建物の診断などを継続的に行う。サービスを通じて、住まいの適切な維持・管理と価値の向上を図り、良質な住宅ストックの形成と持続可能な社会の実現に貢献する。


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