【アジア】三菱UFJ銀行 インド大手銀行と戦略的パートナーシップに関する覚書締結
三菱UFJ銀行は、インドのState Bank of Indiaとの間で、戦略的パートナーシップに関する覚書を締結した。
State Bank of Indiaは200年以上の歴史を有するインド最大の商業銀行であり、インド国内に23,000を超える支店網を展開している。総資産はINR71.6兆(約124.5兆円、2025年12月現在)に上る。
覚書はインド市場に深く根差したSBIの国内ネットワークおよび顧客基盤と、MUFGのグローバルネットワークならびにクロスボーダー金融の専門性を組み合わせることで、インドへの事業拡大を進める日本企業や、日本およびその他のグローバル市場への進出を目指すインド企業の成長を支援することを目的としている。
アジアを第2のマザーマーケットと位置付ける三菱UFJ銀行にとって、2030年までにGDP世界第3位となり、今後さらなる経済成長が期待されるインドは極めて重要である。三菱UFJ銀行は前身である横浜正金銀行が1894年にボンベイ(現ムンバイ)出張所を開設して以来、長年にわたりインド経済の発展とともに事業を展開してきた。現在ではインド国内6拠点体制のもと、預金・貸出、国内外為替取引等を含む法人向けフルバンキングサービスを提供している。さらに2025年12月にはShriram Financeへの出資を発表するなど、インド市場に対する中長期的かつ強いコミットメントを一層明確にしている。
今回締結された覚書は、日印両国が推進する「特別戦略的グローバル・パートナーシップ」および今後10年間の共同ビジョンとも整合するもので、インフラ、製造業、新興分野を中心とした投資拡大と企業のグローバル化が進む中、長期的な資本形成を支える連携した金融プラットフォームとして、両行は日印経済関係の深化に貢献する。
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