【物 流】プロロジス JR北府中駅至近の大型物流施設を取得
プロロジスは、東京都府中市武蔵台において大型物流施設を取得した。府中エリアは物流倉庫の供給が少ないことで知られている。取得した物件を都市型物流施設「プロロジスアーバン東京府中1」として改修し、2026年秋の工事完了を目指す。同社が展開するプロロジスアーバンシリーズは全10棟となる。
今回取得した施設は、JR北府中駅から徒歩約10分と通勤利便性に優れた立地にある。北府中駅はJR立川駅まで約15分、JR新宿駅まで約40分、JR東京駅まで約50分と、主要なターミナル駅へのアクセスが良い。また自動車15分圏内には50万人、30分圏内には220万人の人口集積があり、三鷹・府中・立川など東京西部の主要エリアをカバーするラストワンマイル拠点として理想的なロケーションであり、雇用確保の面でも優位性がある。くわえて中央自動車道「国立府中 IC」より 3.9 ㎞の場所に立地し、都心部配送のみならず、広域配送にも適した理想的な立地である。
敷地面積約16,800㎡(約5100坪)、延床面積約39,600㎡(約11,900坪)の地上4階建てで、複数企業の入居を想定している。1階および4階は既存入居企業が稼働しており、2階・3階部分については、小分割工事を主とした改修を実施し、入居企業を募集する。小分割工事は、都内全域でこれまで供給が不足していた中小規模のニーズに対応する。各区画は280から680坪となる予定で、区画の組み合わせにより幅広い面積帯にも対応できる。
仕様面では梁下有効高5.5メートル、床荷重は1平方メートル当たり1.5トン。物流用途にとどまらず、製品メンテナンス作業や組み立て・加工、研究開発などにも対応できる設計で、屋根面には1メガワットの太陽光パネルを積載し、環境負荷の低減を図る。
プロロジスアーバンシリーズはこれまで稼働している全物件が満床で推移しており、今回取得した府中施設はシリーズ最大規模となる。
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