【アジア】東亜建設工業 東ティモールで国際空港整備工事を受注

東亜建設工業は、東ティモールの「プレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港整備計画」を受注した。

東ティモールは2025年にASEAN(東南アジア諸国連合)へ正式加盟し、東南アジア地域の一員として経済発展を推進している。若年層を中心とした人口増加や、域内外との人的・経済的交流の拡大を背景に、交通・物流分野をはじめとする基幹インフラの整備は、同国の持続的成長に向けた重要な国家課題となっている。

国際空港整備計画の対象であるプレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港は、同国の空の玄関口として、国際線・国内線の双方を担う。一方で既存施設は処理能力や安全性の面で課題を抱えており、国際民間航空機関(ICAO)の基準への適合や、将来の航空需要増加を見据えた機能強化が求められてきた。

空港整備は日本政府による政府開発援助(ODA)無償資金協力のもと実施される。空港ターミナル施設の建築を中心とする航空インフラの整備を通じて、同国の経済成長、観光振興、国民生活の向上に寄与することを目的としている。

東亜建設工業はこれまで、東ティモールで港湾、上水道、灌漑などのインフラ整備事業に数多く参画し、同国の発展の歩みに寄与してきた。これまで国内外で培ってきた建築・インフラ分野の技術力および施工管理ノウハウを最大限に発揮し、工事完成に向けて着実に施工を行う。

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