【流 通】富士通Japanと帝京大学病院 紹介患者の受け入れ増加を目指し実証実験

富士通Japanと帝京大学医学部附属病院は、地域医療連携のさらなる強化に向け、入院や手術を必要とする重症患者をかかりつけ医から速やかに受け入れる前方連携や、入院・手術を終え退院する患者をかかりつけ医へ戻す後方連携において、医事システムおよび電子カルテデータを活用した新たな情報分析や患者管理の仕組みの構築を目指した実証実験を開始した。

実証実験では、帝京大学医学部附属病院の紹介患者受付・退院調整業務をデジタル化し、患者フローに沿って受け入れ状況を前方連携から後方連携までワークフローで一元管理する仕組みを構築する。

くわえて富士通Japanが提供する、病院経営の課題解決を支援するサービス群HealthCare Management Platformを活用することで、病院の経営状況や紹介患者の動向を可視化および分析し、地域連携における患者の受入予約や分析業務の効率化とデータドリブンな集患による受け入れ患者の増大を推進する。

HealthCare Management Platformは、富士通の社会課題を起点とする事業モデル「Uvance」のオファリングから提供する。

これにより、帝京大学医学部附属病院において地域連携業務を担う医療連携室の事務業務を従来の30%削減を目指すとともに、患者に対して適切なタイミングで質の高い医療の提供と医療資源の最適化に貢献する。


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