【物 流】手原産業倉庫 大規模物流センターにラピュタロボの自動倉庫を採用
手原産業倉庫は大正センター(大阪市)に、設置面積3,000平方メートルを超える超大規模の自在型自動倉庫であるラピュタロボティクスの「ラピュタASRS」を採用した。
物流業界では、2024年問題に象徴されるドライバー不足や労働環境改善の必要性など、慢性的な人手不足への対応が急務となっている。その一方で、EC市場の拡大や顧客ニーズの多様化により、倉庫現場にはさらなる柔軟性・効率性が求められる。
手原産業倉庫は、将来的な事業拡大を見据え、限られた倉庫スペースを最大限に活用しつつ、生産性を高める仕組みづくりが課題となっていた。さらに同プロジェクトでは、稼働中の物流センターに対し、業務を止めることなく段階的に自動化を進める必要があった。
そのため、初期導入から将来的な拡張までを見据え、3つのフェーズに分けてラピュタASRSを導入していく計画が採用された。また、1階と2階に分散していた在庫を2階に集約することで、1階スペースの有効活用を可能にし、拠点を増やさずに出荷能力の向上を図る。保管効率は最大2.5倍の向上が見込まれる。
今後も手原産業倉庫とラピュタロボティクスはラピュタASRSを活用し、物流におけるさまざまな課題解決に向けて取り組む。
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