【流 通】電通ライブ 「情動」をカガクする研究開発組織「情動LABO」を設立

電通ライブは、人の気持ちを動かす「情動」を科学的・学術的に研究し、その知見を新たなビジネスへ実装する研究開発組織「情動LABO」(※)を2026年2月に設立した。

AIやデジタルテクノロジーが浸透する今、リアルな場での体験価値が重要性を増している。人と人が直接集い、同じ空間で同じ時間を共有する体験こそが、人の心を動かし、行動変容を促す力を持っている。「なぜ人は感動するのか」「どのような体験が共感や熱狂を生み、行動変容を促すのか」―こうした問いに科学的・学術的にアプローチし、電通ライブのコアコンピタンスである「人の気持ちを動かす力=情動」を研究・体系化することで、新たなビジネス価値の創出と社会課題の解決を目指す。

「情動」とは、喜び、悲しみ、感動など、外界の刺激に反応して生じる心の動きで、共感や熱狂といった感情の高まりを伴い、記憶に残り、人を突き動かすエネルギーを持っている。

体験で人の気持ちが強く動く「情動」のメカニズムに科学的・学術的にアプローチし、体験→情動の喚起→行動変容→ビジネス成果という一連の仕組みをモデル化し、リアル体験の価値を新たなビジネス開発に活用する。


※ 情動LABO

情動を研究する社内外共創を前提としたラボ(Laboratory for Open Collaboration)の意味


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