【知 識】JTBとアソビシステム 合弁会社を設立
JTBとアソビシステムは、日本発のポップカルチャー、とりわけ""KAWAII""カルチャーと地域資源を融合し、訪日外国人旅行者に向けた新しい体験価値創出を推進すべく、合弁会社「アソビJTB」を設立する。
アソビJTBは、ポップカルチャーで世界をアップデートするビジネスプロデュースカンパニーとして、日本全国の地域や自治体、企業との多領域にわたる共創事業を通じ、新たな地域IPの創出やコンテンツツーリズムを活性化し、日本を、世界から選ばれる感動体験の拠点へと進化させることを目指す。また、""KAWAII""を武器に日本のポップカルチャーのファンダムを形成し、エンタテインメントビジネス・コンテンツビジネスの海外市場開拓へと挑戦していく。
JTBとアソビシステムは2024年2月に戦略的パートナーシップを締結し、協業を発展させるべく新たな事業の検討を重ねてきた。近年、日本のインバウンド市場は急速な回復と拡大を遂げる一方、訪問先の都市・地域の偏在、地域消費の限定化、観光人材・担い手不足など、構造的な課題も顕在化している。
JTBはこうした課題に対し、「量」から「質」への転換を推進している。地域に送客するだけでなく、地域の担い手と来訪者が価値を分かち合い、その成果を地域社会に還流させる、実効性と持続可能性を備えた訪日外国人向けの新たな体験価値創出を重要な事業戦略として位置づけている。戦略を推進する中で、世界中にファンダムを持つ日本発のポップカルチャーを地域資源と掛け合わせることで、新たな来訪動機や体験価値を創り出す大きな可能性を秘めていると考えている。
JTBが長年培ってきた地域ネットワーク・観光データ・送客・誘客ノウハウと、アソビシステムが持つ""KAWAII""を起点としたクリエイティブ力・IP創出力を融合させることで、地域と未来を育てる新しい観光開発により地域の価値を再編集し、多様なステークホルダーに向けて価値を提供するため、合弁会社設立に至った。
・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
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