【環 境】プラス 環境貢献への一歩として国産材モデルのフリーアドレスデスクを発売

プラスは、木材活用プロジェクト「MOKURAL(モクラル)」の一環として、フリーアドレスデスク「minimo lots(ミニモロッツ)」の国産材モデルを2026年1月1日に発売する。

MOKURALは、若齢期が過ぎてCO2の吸収が減少している国産木材の針葉樹を、適切に伐採し活用・製品化することで、海外の木材を輸入する際に排出されるCO2を大幅に削減し、温室効果ガスの抑制につなげることを目的として2022年1月に立ち上げられた。

minimo lots国産材モデルは、従来の機能性はそのままに、表面にメラミン樹脂化粧板を使用し強度を備え、芯材に国産スギ材を採用しており、SDGsを見据えた環境貢献への一歩として、オフィスの様々なシーンで活用できる。なお、森林健全化への取り組み推進のため、同製品の売上の一部は国土緑化推進機構の「緑の募金」に寄付される。


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