【知 識】日本生命と日本自然保護協会 ネイチャーポジティブの実現に向け連携
日本生命と日本自然保護協会は、生物多様性の保全および回復を推進し、地域の自然保護と活性化を図りながら、ネイチャーポジティブの実現を目指すための協定を締結した。
日生グループは『誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会』の実現に向け、「人」「地域社会」「地球環境」の3領域において、持続可能な未来の構築に取り組んでいる。とりわけ「地球環境」領域では「気候変動」「生物多様性」「循環型社会」の3軸を掲げており、今回締結した協定に基づき、今後も生物多様性保全の取り組みを進める。
近年、世界的に生物多様性の損失が深刻化しており、企業も「ネイチャーポジティブ」の実現が求められている。日本国内でも気候変動や土地利用の変化により、生態系の健全性が損なわれ、地域の自然資源や暮らしに影響を及ぼしている。
こうした状況を踏まえ、企業と専門団体が連携し、科学的知見に基づいた保全・回復の取り組みを進めることが欠かせない。日本生命はサステナビリティ経営の重点領域として「地球環境」を掲げ、気候変動や生物多様性への対応を強化している。一方、日本自然保護協会は、長年にわたり地域に根ざした自然保護活動を展開し、専門性と幅広い知見を有している。また日本自然保護協会の執行理事は長年、日生の公益財団法人「ニッセイ緑の財団」の評議員を務めており、同社にとって縁が深い。
今後、両者の協働によって、地域を基盤とした生物多様性保全活動に力をいれ、ネイチャーポジティブの実現を目指すさまざまな取り組みを推進していく。
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