【知 識】横浜市とティップネスが連携協定を締結
横浜市とティップネスは、連携協定を締結した。子育て世代から高齢者まで幅広い市民の健康づくりや介護予防・フレイル予防の推進、スポーツを通じた地域活性化、災害時における協力等の取り組みにより、市民サービスの向上を図る。
ティップネスは、地域に開かれたフィットネスクラブを目指す「OPEN TIPNESS」の活動を推進している。会員に向けた施設内でのサービス提供だけでなく、さまざまな形で地域に運動や健康について広く発信することで、ウェルネス実践者を増やし健康な世の中をつくることを目的としている。その一環として、自治体との連携にも力を入れている。
横浜市には総合フィットネスクラブであるティップネスに加えて、24時間トレーニングジムFASTGYM24(ファストジム トゥエンティフォー)も多くの店舗を展開し市民の健康を支えてきた。これまで横浜市とは地域のスポーツイベント等での連携が中心だったが、連携協定締結により、今後は健康・災害支援の分野でも積極的に連携を深め、市民のウェルネスと安心に寄与していく。
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