【物 流】四国アルフレッサ 四国物流センターを香川県観音寺市に新築移転
アルフレッサホールディングスのグループ会社である四国アルフレッサは、「四国物流センター」を香川県高松市から香川県観音寺市に新築移転し、2025年10月14日から稼働する。
四国アルフレッサは医療用医薬品、検査試薬、医療機器等の卸販売を事業として、四国四県で地域に密着した営業活動を展開し、医薬品等の安定供給という使命を担うとともに、地域医療への貢献に努めている。
新築移転する「四国物流センター」は、四国四県の主要都市への交通アクセス至便な香川県観音寺市に位置する。厳格な温度管理等が求められるGDPガイドラインに準拠した管理体制を構築し、対面検品を不要とした「パッケージ納品」による医薬品配送や、再生医療等製品庫による再生医療等製品流通および特殊医薬品の流通管理プラットフォーム「NOVUMN」への対応もする。
さらには、自動 倉庫における免震構造の導入、緊急着陸用のヘリポートや、72時間稼働する大型非常用電源・太陽光パネルの設置、館内のLED照明や高効率空調システムの採用等、災害時の事業継続や環境へ配慮した持続可能なセンターを実現する。四国アルフレッサは、同センターを四国における物流の中核拠点として活用することで、今後も地域医療に貢献する。
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