【知　識】ヤマハ音楽の街づくり事業　東京建物と音楽による入居者の交流活性化を推進

ヤマハミュージックジャパンは、東京建物が分譲を行う新築マンション「Ｂｒｉｌｌｉａ　八王子　Ｒｉｖｅｒ　Ｔｅｒｒａｃｅ」で、ヤマハミュージックジャパンの音楽の街づくり（おとまち）事業で培ってきた音・音楽のノウハウを生かし、新たな付加価値の提供および、豊かな社会づくりへの貢献を実現するための取り組みを２０２７年６月に開始する。この取り組みは「Ｂｒｉｌｌｉａ　八王子　Ｒｉｖｅｒ　Ｔｅｒｒａｃｅ」の入居者同士における交流機会の創出と持続的かつ深いコミュニティの形成に向けて、検討を進めてきた。

ヤマハミュージックジャパンの音楽の街づくり事業は、これまでに各地の自治体、企業、商店街、マンション、イベントなどの多様なコミュニティで、音楽を通じた地域の活性化や共有価値創造に携わっている。今回の協業では、ラウンジコンサート、楽器体験会、手づくり楽器ワークショップや音楽サークルなどを通じて、入居者が音楽に触れて、自ら演奏を体験することにより、新たな趣味に出会う機会や音楽を通じたコミュニティが創出されることを目指す。

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