【物 流】センコーGHD トラック中継輸送拠点内の休憩施設を増設

センコーグループホールディングス(以下 センコーGHD)は、トラック中継輸送専用大型施設「TSUNAGU STATION浜松」内にシャワールームや休憩スペースなどを備えた休憩施設「BREAK TIME」と、隣接地に開設した「センコーグループ浜松物流センター」の竣工式を行った。

両施設ともにセンコーGHDが建設し、TSUNAGU STATIONをグループ傘下のセンコーが、新センターを同じくグループ傘下のランテックとセンコーが共同で運営する。3温度帯物流に対応するとともに、トレーラーの交換やドライバーの交代、荷物の積み替えや一時預かり、配達代行など、他社も中継輸送施設を利用することで業界全体が抱える人手不足の解決、労働時間の法規制への対応に向け、グループ一丸で取り組む。

2025年1月17日よりWEBサイトで、TSUNAGU STATIONの会員登録、利用予約の受付を開始した。今後は静岡(新富士)、広島、福島にもTSUNAGU STATIONの開設を計画しており、日本全国へサービスの拡大を目指していく。


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