【知 識】JTBと国分 規格外野菜を活用した「ロス旅缶」の新商品を販売開始

JTBは、食品ロスの削減につながる商品やサービスの開発を通じたサステナブルな食の循環モデル(サーキュラーエコノミー)をめざす「Sustainable Voyage Project」第4弾として、国分グループ本社(以下 国分)と連携し、規格外野菜を活用した「ロス旅缶」の一般流通向け新商品を2025年1月から発売を開始する。

新たにガパオとチリコンカンの2つのメニューを展開し、国分との連携により流通を強化することで、ともに食品ロス削減とサステナブルな食の循環モデルの実現に向けた取り組みを拡大する。

地域の規格外野菜を活用し、食品ロス削減と地域貢献を実現するプロジェクトの一環として「ロス旅缶」を販売することで、食料廃棄の現状を認知する機会を創出する。さらにサステナブルな食の循環モデル形成に向けた活動を推進し、食品ロス課題解決をテーマに企業・団体とつながり、人々のSDGs意識向上に貢献する。


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