【流 通】Thinkings 「組織再考ラボ」を発足
Thinkingsは、大小さまざまな社会環境や経営環境の変化の中で、日本企業における「これからの組織運営」について考えるため、「組織再考ラボ(Re-Thinking Organizations Lab)」を発足した。各分野の有識者であるフェローと共に、さまざまなテーマについて仮説を立て、実態調査を行い、具体的なアクションを提示していく。
2040年には1,100万人の労働力不足が予測される(※)など、労働人口の深刻な減少が確実視されている。企業の経営資源である「ヒト・モノ・カネ」の中でも相対的に「ヒト」の重要性が高まり、今後、企業の成長は人的資本に左右される時代になっている。採用や人材育成の難易度がかつてないほど高まる中で、企業には従来とは違う「新しい組織づくり」が求められている。
Thinkingsは、テクノロジーとデザインの力で組織づくりをサポートするHR Tech企業で、組織づくりの入り口である「採用」について、10年にわたりのべ2,000社以上の採用課題と向き合ってきた。その知見を活かし、移りゆく社会の中で日本企業が目指すべき「これからの組織運営」について情報を発信していく。
※出典 リクルートワークス研究所「未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」(2023年03月28日発行)
・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
0コメント