【物 流】JR貨物 馬鈴薯輸送専用列車を運行

JR貨物は秋冬の輸送力増強施策として、北海道地区の農産品の収穫期に合わせ、本州に向けて馬鈴薯輸送の専用列車を運行する。

JR貨物は北海道地区で生産される多くの農産品を全国各地に輸送しており、道外に出荷される馬鈴薯・玉葱の5割を同社が輸送している。

馬鈴薯輸送の専用列車は、発駅が帯広貨物駅、着駅は熊谷貨物ターミナル駅で、2024年9月12日~同年10月8日のうち26日間運行される。輸送力はコンテナ車20両、12ftコンテナ100個、輸送コンテナ個数は2600個を予定している。


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です