【流 通】『マイナビ農業』 サステナブルな福利厚生サービス『でりさす』を企業に提供
マイナビが運営する農業の総合情報サイト『マイナビ農業』は、農作物をマイナビ社員が割安に購入できるサステナビリティな福利厚生サービス『でりさす』の一部の仕組みを、SBIホールディングスに提供する。食を通じて、両社の社員による農家の支援と、サステナビリティ推進を目指す。
『でりさす』は、『マイナビ農業』が厳選した旬の野菜や果物、加工品をお取り寄せできる、マイナビ独自の福利厚生サービスで、マイナビ社員が購入できる商品は、『マイナビ農業』を運営するスタッフが産地に赴き、環境に配慮した「持続可能な農業」という、サステナビリティの観点で選んだ農作物のみ取り扱っている。生産者は資材高騰や気候変動により事業の維持が難しく、『でりさす』を通じて、持続可能な農業や農作物の販売機会がさらに広がることを応援する。
マイナビとSBIホールディングスは2023年11月に資本業務提携を締結し、両社グループの更なる企業価値の向上を図っている。今回『でりさす』のサステナビリティな取り組みや持続可能な農業を目指すビジョンにSBIホールディングスが共感し、SBIの福利厚生サービスのラインナップに『でりさす』の商品を提供することとなった。SBIホールディングス社員が『でりさす』で商品を購入すると、産地直送で新鮮な農作物が社員の自宅に届く。
・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
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