【環 境】イオン 電子レシート導入店舗が約4,000店舗に

イオンはペーパーレスによるCO2削減のため、電子レシートを順次拡大している。2024年6月21日に、導入店舗は約4,000店舗になる。

電子レシートは通常紙で提供されるレシートを電子化し、スマートフォンで購入日付や店名・商品などの履歴を確認することができるサービスで、返品や領収書発行にも対応している。

電子化により店舗で使用されるロール紙は、樹木に換算して年間でおよそ7.8万本分相当が削減される。

これはイオンが目指す「イオンでの買物体験を通じて、日々のくらしそのものが自然とサステナブルにつながる社会をつくる」取り組みの一つで、今後もEco効果の可視化など、多様なニーズや環境に配慮したサービスの提供による顧客満足の向上に努める。


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