【流 通】シチズン時計 ビジネスパーソンを対象に「生活時間」に関する調査結果を発表
シチズン時計は、全国のビジネスパーソン400人を対象とした『生活時間』に関する調査を実施した。調査では、25年前(1999年)と、50年前(1974年)に同社が実施した同様の調査との経年変化に加え、スマートフォンやAIといった新しい質問を追加し、ビジネスパーソンの生活時間を探った。
調査は、2024年4月8日、9日に、20代・30代・40代・50代の全国のビジネスパーソン400人(完全テレワークを除く)を対象に、インターネットによる調査(インターネット調査会社を通じてサンプリング・集計)で実施された。
調査によると、平日の睡眠時間は「6〜7時間」で、睡眠不足の「5時間以下」は25年で半減していた。首都圏在住者の半数が「1時間以上」かけて通勤するものの、「30分圏内」に住む人も増加していた。また、夫婦の対話時間は1日「1時間以上」が4割で、家族と過ごす時間が増えていることや、“読書離れ”が加速し、本を読まない人が半数になっていることが明らかになった。
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