【環 境】ニチレイ 低圧太陽光発電所のオフサイト型コーポレートPPAサービス導入

ニチレイは2024年3月、東北エネルギーサービス(以下 東北ESCO)によるオフサイト型コーポレートPPAサービスを導入した。

このサービスは、グリーンエナジー宮城が保有する太陽光発電所(低圧40地点の合計定格出力1,980kW)で発電した再生可能エネルギー(以下 再エネ)由来の電力を、小売電気事業者である東北ESCOがニチレイのグループ会社16拠点に、30年間にわたって供給する。

ニチレイグループにとって30年間の長期契約である同サービスの導入は、年間約2,000tのCO2排出量削減が見込まれるほか、同社グループが掲げる「2050年までのカーボンニュートラル実現」に向けた効果的な取り組みとなる。


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です