【知 識】日本郵政とJR東日本 社会課題の解決に向け連携強化

日本郵政、日本郵便とJR東日本は、社会課題の解決に向けた連携強化を目的として協定を締結した。

「郵便局・駅の地域コミュニティ拠点化」、「持続可能な物流の実現」、「アセット連携による共創型まちづくり」、「地域産業振興と新たな地域事業創造」、「デジタル化による地域の暮らし支援」を特に連携強化する"5本柱"と位置づけ、強力に推進する。

両社グループが連携することにより、日本郵政グループが掲げる中期経営計画「JPビジョン2025」、JR東日本グループが掲げるグループ経営ビジョン「変革2027」の推進を加速する。それにより、両社グループを発展させながら、「地域コミュニティの弱体化」や「労働の担い手不足」など、日本の抱える社会課題の解決に貢献していく。


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