【環 境】イオンモール 双日とインドネシアのイオンモールで太陽光発電設備を運用

イオンモールは双日と共に、再生可能エネルギーの活用によるCO2排出量削減に向けた取り組みの一環として、インドネシアのイオンモール1号店に屋根置き太陽光発電設備を設置した。2024年1月中に稼働開始予定で、年間CO2排出量をおよそ712トン削減できる見込み。また、同国にて建設中の5号店でも同設備の設置を進めている。

イオンモールは「イオン脱炭素ビジョン」に基づいて、2025年までに実質CO2フリーの電力調達を進めつつ、地産地消の再生可能エネルギーへ順次切り替えを行い、2040年までに日本国内の地産地消の再生可能エネルギーの自給率を100%にすることを目指して取り組みを行っている。インドネシアにおいても再生可能エネルギーの活用を積極的に推進する。

一方、双日も屋根置き太陽光発電に加え、蓄電池やEV関連事業などゼロエミッション燃料の供給サービスを提供するなど、脱炭素化をサポートしていく。


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