【環 境】ファミリーマート 環境配慮型素材配合容器切替等で石油系プラスチック削減

ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「食の安全・安心、地球にもやさしい」に加え、「ファミマecoビジョン2050」の取り組みとして、2024年1月からプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」チルド弁当の容器規格変更軽量化・チルド寿司一部商品の環境配慮型素材配合容器切替により石油系プラスチックを削減する。

また、石油系のインク使用削減による白色容器への変更を、2023年11月のパスタに続き、チルド弁当・チルド寿司にも拡大する。以下の取り組みにより年間約421トンの石油系プラスチック量削減を見込んでいる。


・チルド弁当 約418トン削減見込み

  容器規格変更による軽量化 

・チルド寿司 約1トン削減見込み

  環境配慮素材への切替(バイオマスプラスチックを一部配合)※一部商品

・サイドシュリンクフィルム 約2トン削減見込み

  環境配慮素材への切替(バイオマスプラスチックを一部配合)


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