【物 流】ドコマップジャパン D-TEGジャパンと新ソリューションを提供

ドコマップジャパンとD-TEGジャパンはD-TEGジャパンが取扱うドライブレコーダー端末と、ドコマップジャパンの「DoCoMAP」と連携し、docomapEyeとして提供を開始する。

DoCoMAPはGoogleMapsをプラットフォームに、車両に取り付けたGPS端末から発信された位置情報をリアルタイムに表示・管理する。DXが注目されている昨今、運送業の安全運転に対する注目度も高まり、導入するドライブレコーダーに高機能・多チャンネルカメラ対応を要望する企業が増加している。そこで今回、D-TEGジャパンが展開する最大3カメラのAI画像解析エンジン搭載ドライブレコーダー「IX3000」と2カメラ対応ドライブレコーダー「TX2100」をdocomapEyeのラインナップへ追加した。

利用できる機能は、従来の機種と同じ危険挙動情報の確認・通知、現在映像の取得やSDカード内に記録されている映像の遠隔取得だけでなく、今回新たに後退時のバック信号の検知やADAS/DMS機能が追加され、より安全管理に特化したドライブレコーダーとして提供される。

ドコマップジャパンとD-TEGジャパンは今後も更なるサービスの拡充を実施し、その車両の目的にあった活用を提供できるように邁進していく。


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