【環 境】日立GLS 栃木事業所で太陽光発電設備の年間発電量を約8倍に拡充
日立グローバルライフソリューションズ(以下 日立GLS)は、カーボンニュートラルに向けた取り組みをさらに推進するため、冷蔵庫などを製造する栃木事業所において、PPAモデルによる太陽光発電設備を大幅に拡充し、2023年12月上旬から稼働を開始する。
これまで栃木事業所では、2022年6月に発電設備能力60kW、年間発電量約115MWhの太陽光発電設備を導入し稼働していたが、今回新たに発電設備能力は666kW、年間発電量は約834MWhの設備を拡充した。
その結果、前回と今回をあわせて発電設備能力は726kW、年間発電量は従来比で約8倍の約949MWhとなり、年間のCO2排出量は見込みで、約430tの削減する。また栃木事業所では、2023年度中でのさらなる太陽光発電設備の拡充も予定している。
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